シャンパンの由来
こんにちは!プランナーの中嶋です!
本日はきっとタメになる豆知識講座(^^)/
披露宴が始まるとき、ゲストとシャンパンで乾杯しますよね?
どうしてシャンパンなの?
どうして乾杯をするの?
そう思ったことはありませんか?(゜-゜)
解説しましょう!(`・ω・´)
まず、なぜシャンパンなのか。
シャンパンの発祥の地はフランスのシャンパーニュ地方。
そこで作られたものしか「シャンパン」と呼ぶことができないのです!
それ以外だと、例えば「スパークリングワイン」とか「スプマンテ」とか・・
なんとなく聞いたことありますかね??
シャンパーニュ地方ではシャンパンの泡に「幸せ」という意味があるそうです❤
グラスに注ぐと泡が下から上へと止まることなく流れていくことを
「幸せが下から上へと半永久的に止まることなくずっと続いていく」という意味にみたてているそう♩
さらに、億にも及ぶ泡を星に見立てて「星を飲む」なんて表現もあるみたい☆彡
とーってもロマンチックですよね(>_<)❤
そして、なぜ乾杯をするのか。
簡単に言うと、乾杯とは一種の魔除け。
グラス同士を合わせると「チーン」と音がしますよね?
悪魔はその音を嫌うという言い伝えがあるので、
お祝い事に近づかないようにする意味を込めて声高らかに乾杯をするのです!
いかがでしたか?
今日初めて知った方、明日からみんなに自慢しちゃって下さい!(笑)
意味を知ったら結婚式で行う全ての動作や演出がもっと素敵に見えてきますね♡
次回もお楽しみに~~(^O^)/