PARTY REPORT Party Report パーティーレポート




挙式会場:リュミエールサクレ
披露宴会場:グラムール
INTERVIEW インタビュー
テーマやこだわりは?
ふたりに共通していたことは
「ゲスト側に満足してもらえる式にしたい」ということでした。遠方の友人も多かったことから、せっかく来てくれるのであれば、よりアットホームにゆっくりしてもらいたいと考えていました。
また、自然が好きなので、全体的にナチュラルな雰囲気になるようイメージしていました。
また準備段階で印象に残った事は?
7月頃に結婚式をするかどうかも含めて、式場の見学を始めました。11月に式を挙げたので、準備期間でいうと4か月くらいです。
一般的な準備期間で比べると短い方かもしれませんが、長すぎてもあれこれ悩みすぎてしまうので、短期集中でテキパキ進められて良かったです。
新郎新婦の雰囲気が凝縮された式だったと言っていただけました。また、クラフトビールのタップマルシェや日本酒・ワインも準備したので、お酒好きの友人たちのウケが良かったです。 (新郎側)
とにかく料理とお酒が大好評でした。式場周辺が温泉街なので、式の後に参列してくれた友人同士でそのまま温泉宿に泊まれるのも良かったようです。 (新婦側)
ガラス張りのチャペルの雰囲気が決め手でした。光が差し込む明るい空間で、ふたりがイメージしていた朗らかな挙式にできる期待がもてました。
直前まで本当に心配ばかりでしたが、当日式場に到着してからはあっという間に時間が過ぎていきました。本番の動きも緊張で覚えられていませんでしたが、スタッフの皆様が合図・先導してくださったので安心して進めることができました。
MESSAGE メッセージ
私たちは入籍がコロナ禍だったため、入籍時は式については全くの未定で、コロナの終息が見え始めてから少しずつ考えるようになりました。散々悩みましたが、家族に少しでも恩返しをしたかったこと、式を挙げなかったことに対する後悔を残したくなかったことなどから、思い切って挙げる決断をしました。入籍から時間がたっていたため、友人達に声をかけるまでは迷惑でないか心配でしたが、みんな喜んで参加してくれました。こちらをご覧いただいているおふたりの中には、式を挙げるかどうか悩んでいる方もいらっしゃるかもしれませんが、もしその可能性があるのでしたら、ぜひ前向きに検討してみてください!私たちも当時は不安がありましたが、やってみたらすごく楽しかったので!