2021.09.13
ウエディングケーキが3段の理由とは?
皆さま、こんにちは!
いつもベルカシェットのブログを
ご覧頂きありがとうございます。
本日はウエディングケーキが
なぜ3段なのか?
その理由をご紹介します。
最初に登場したのは18世紀、
イギリスのビクトリア女王の結婚式に
登場したウエディングケーキが
3段だったことが最初だとされております。
その時代のイギリスでは「幸せ」の象徴する
食べ物がケーキとされ、
そのケーキを分け合うことで
幸せをみんなで分け合うという意味を込めて
「ウエディングケーキ」が出来たとされます。
現在ではフレッシュケーキで作られておりますが、
18世紀のイギリスではシュガーケーキという
湿度など保存方法に気を付ければ
なんと100年くらいは保存可能という
ケーキが用いられておりました。
それを3段重ねにして、
「1番下の段」
→ 参列してくれたゲスト全員と
一緒に食べるため
「2段目」
→ パーティに参加出来なかった人々に
配るため
「3段目」
→ 結婚記念日など2人の大切な記念日に
食べるため
としてしたようです。
現在では1段仕様の「スクエアケーキ」も
登場しておりますが、
コースのデザートのタイミングで
ゲストと一緒にウエディングケーキを
楽しむのも、実はここからきていると
言われております。
見学ご予約はお電話・HPにて
受け付けております!!!
もちろん館内は感染症対策も
バッチリですのでご安心下さいませ。
皆様のお越しをスタッフ一同
心よりお待ちしております!
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